人も植物も動物も、雲も空も海も微生物も、みんな仲良く調和した世界にする方法を大真面目に考える その②
いつもお読みいただきありがとうございます。
そーやんです。
タイトル長っ!と思いつつなんか好きなんでそのままにしておきます。
さっそく前回の続きですが、僕が以前のブログの中で世界を変える方法を大真面目に考えた結果どうなったかというと、
とても様々な学びがあって、世界の見方がめちゃくちゃ変わりました。
この世界ってすごく面白くて、暖かく、優しい。
そして僕ら人間はとても自由であり、力があり、それゆえに大きな使命と責任が課されている。
そう思えるようになりました。
そしてじゃあどうやって僕は世界を変えようと思ったかというと、そのひとつは自然とつながる日々の暮らしを大切にしようということでした。
まあ常にこんなこと思い続けてきたかというと、そんなこと全くありません、というか目の前のことに追われてもう忘れてましたが、今でもこの考えはほとんど変わっていません。
私たちがどれだけ世界に変化を波及できるかは、外界とどれだけ繋がっているかによります。
私たちはこの世界のすべてを構成するものと同じものでできています。
いわゆる量子と呼ばれるものだったり、本質的には愛と言ったものも同じだと思います。
この世界を海と例えるなら、私たちは一つの波や渦のようなものと言えます。
この海はゼロポイントフィールドとかアカシックフィールドと呼ばれているらしいです。
この海と一体となるには、五感で海の波動を感じ、波長を合わさなければなりません。
そこから世界に変化、創造が現れます。
世界に変革を起こすということは、激しい波だったエネルギーが必要というイメージがありますが、実はそれは本質的なものではないようです。
畑に住む生き物たちにおいても、小さい世界で見れば殺し合いや食物連鎖を行っていますが、全体としては調和のネットワークを作り出し、全体が豊かになろうとしています。
世界と調和し、世界と共に創造していくことが、世界を本質的に変えていくということではないかと思います。
畑はこの「世界を共創造する」ことを、より具体的な形として、目に見える形で再現できるから面白いんですよね〜。
そう、だから僕は暮らしの中でみんなに畑をしてほしい。
そうそう、今思い出した笑
世界とつながるには、まずは自分に向き合い、自分の中に一体感を感じ、そして自然を五感で直接感じること。
もちろん人が相手でも同じだと思いますし、よりドラマチックな創造が起こるかもしれない。
おそらく昔の人はこれを日々の暮らしの中で普通に行ってきたんだと思います。
だからこそ当たり前のように「祈り」や「信仰」というものがあった。
それは無力感からくるものではなく、世界とつながっているという実感があったからではないかと思います。
今はその繋がりを感じにくい世界の構造になってしまった。
だからといって昔の構造にするというのとはまた違います。
この未来の社会システムについては、アーヴィンラズロー博士の本を読んで、本当に衝撃を受けました。
これについてはまた次回書こうと思います。
みんなで知恵を出し合って、よりより世界を築いていきましょう。
お読みいただきありがとうございました。