地球に生まれてよかった。

子供達が、「地球といういのち溢れる星に生まれてよかった!」と心から感動し、喜び溢れるような調和した世界を遺していきたい。今、僕が理解し、探求していることの全てをここに記します。

農業は自然を破壊する行為だから、「自然な農」って矛盾してるのでは?-自然農Q&A-

f:id:notefarm-kagoshima:20141010202859j:plain

今回は「自然農」というネーミングについて。

 

農業は自然を破壊する行為だから、「自然な農」って矛盾してるのでは?


この質問はよく耳にしますね〜。

実際に自然農をしている方も、「自然農」と名乗ることに抵抗がある方も多いようです。

というか「自然農」とか、「自然栽培」とか「自然農法」とか似たような名前の農法が乱立していますからね。分かりにくい!

何かが世の中に普及していくための過程として、仕方ないことなのかもしれませんが。

 

 

僕も「自然農」と名乗ることに、最初は抵抗がありました。

農法うんぬんよりも自分たちがやっていることそのものを見て欲しいと。

まあでも結局それも面倒で、「川口さん式の自然農」やってますと言った方が早い。

誤解を招かずに正確に相手に考えていることを伝えるなんてどうせ無理な話ですから、シンプルに言った方が良いかなという結論になっております。

 

f:id:notefarm-kagoshima:20141001215151j:plain

 

話がそれましたんで改めて、

農業は自然を破壊する行為だから、「自然な農」って矛盾してるのでは?と聞かれたらどう答えるのか。

 

答え:「え、矛盾してますけどなにか?」

相手に嫌悪感を抱かせるくらいに強気でいきましょう。


すみません、冗談はさておき、「矛盾している」というのは、ある意味真実だと思います。

 

僕の師匠の松尾靖子さんは、「折り合いをつける」という表現をよくされていました。

自然界も人間社会も、世の中矛盾していることだらけです。

でもそれを無理矢理に白黒つけようとするのではなく、その真実をそのまま受け止め、流れに沿い、どう折り合いをつけていくのか。

そこが自然農の根底にある考えなのでしょう。

 

川口由一さんがどうしてその名前を付けたのかは知りません。

でも自然と農という曖昧で矛盾するものを、単純につなげた「自然農」という言葉は、実は意味深いネーミングなのかもしれません。

 

なんか中途半端な答えでしたが、今後の記事の中で補足していきます。