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暮らしの畑屋のおと〜自然と人が仲良く暮らすための畑づくり〜

自然と人が仲良く・調和して暮らすための生きた知恵・技術・情報を追求していきます。

より手頃な価格でより自由に。自然な畑作り始められます【H29年度畑の寺子屋】

畑の寺子屋

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こんにちは、畑屋そーやんです。

今回は畑の寺子屋のシステムが新しくなりましたので、そのお知らせです。

 

畑の寺子屋については以下のページをごらんください。

www.notefarm.info

こちらのHPも今回の変更につきまして、順次内容を修正していきますね。

 

 

もっと気軽にもっと自由に

今までの畑の寺子屋では、年間を通してカリキュラムを組んだ形式にしておりました。

こちら側で畑作りに必要なすべてをご用意することで、

全くの初心者の方や農具置き場などが持てない都市部のお客様もなんら問題なく

畑作りができるという形です。

 

ただしこの形式ですと、中には

◯野菜づくりしてみたいけれど、講習にはそんなに頻繁に通えそうにない。

◯もっと自由に自分でいろんな野菜や農法を試してみたい。

◯都合のつくときだけ講習を受けてみたい。

◯もっと手頃な値段で始めたい

というお客様には対応できずにいました。

 

よりいろんなライフスタイルの方が集える場所、交流できる場所にしていくために、

今回の新しいシステムに変更いたします。

 

 

基本料金を月額3000円にします。

 こちらの基本料金には、

①畑(15㎡):10年以上化学肥料や農薬を使用していない最高の土です

②農具:鍬、鎌、スコップなど

③休憩スペースの使用:コーヒー、お茶が飲めるようにしていきます

堆肥、油粕、米ぬか:厳選したものをご用意しています

⑤資材:支柱、ひも、ビニールマルチ、防虫ネットなど

 が含まれております。

 

*種苗は含まれておりませんので、そちらは各自ご用意いただく形になります。

いずれ共同購入できるような形にはしたいとは考えております。

 

 

一般的な市民農園ですと、有機農法や自然農で畑をしたい方にとっては、

 

◯以前そこの畑を使っていた方や周囲の方が使う農薬や化学肥料がきになる

◯ずっと同じ畑を使いたいけれど、抽選で決まるので長期間かけた土作りがしにくい

◯質が良く信頼の置ける堆肥や肥料をどこで買ったら良いのかわからない

有機農法や自然農などに理解のある人が周りにいないのでやりづらい


という点が困るという方が多いようです。

そこでそういった方が安心してここで野菜づくりができるように、必要なものを基本料金の中で自由に使用できるようにしております。

 

ここの農園では、化学的な農薬や肥料を使用しないのであれば、基本的にはどんな農法でも、どんな作物でも、どんなやり方でも行っていただけます。

 

 

講習はどなたでも参加できるように

講習を月に6〜8回ほど開催予定です。

近日中に年間のカリキュラムを公表いたしますので、

そちらをご覧になって、学びたいところ、体験してみたいところにご参加ください。

こちらは講習料が大人一人あたり一回2000円となります。

(無料でうけられるものもあります。)

こちらは畑の寺子屋に畑を持っていない方でもご参加いただけます。

 
座学が約30~50分、実技約20~40分くらいで行います。

また詳しくはブログ、HPに掲載していきます。

 

コースでは講習と種苗がセットになってお得です

全くの初心者で何もわからないという方、一通りきっちり学びたいという方には、

コースがお得です。

必要な講習や種苗をこちらでプランニングしております。

詳しくはHPをごらんください。

www.notefarm.info



畑の寺子屋に興味がある、参加してみたい、
野菜づくりについて質問してみたいという方は、

お気軽にご連絡くださいませ。

notefarm.kagoshima@gmail.com 橋口創也まで。

 

この日曜日は畑に遊びに出かけよう!【畑の寺子屋説明会2017のご案内】

イベント 畑の寺子屋

寒波のきた鹿児島。

 

まいにち寒い日が続いています。

体調崩されたりしていませんか?

 

 

畑の寺子屋では、

冬野菜たちが見事に育っています。

 

写真は受講生の方々の畑のものです。

 

白菜が立派でほれぼれしちゃいますね。

 

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霜降り白菜と呼ばれるように

霜が降りると野菜たちは

寒さから身を守ろうとして糖度を上げます。

そのため、ぐんとおいしくなるのです。

 

 

そんなおいしい冬野菜の収穫体験とおみやげをご用意して…

 

この春リニューアルする

 畑の寺子屋の説明会を開催いたします!

 

2017年からは
シンプルに自分のやり方で畑を楽しめる、
市民農園のような形でも
ご利用いただけるようになりました。

そちらについてもくわしくご説明いたします。

 

 

この日曜日はぜひ畑に遊びにきてください。

朝の気持ちのいい空気を吸いに。

ご家族でのお出かけ前に。

いかがですか? 

 

 

【畑の寺子屋2017説明会のご案内】

 

1月15日(日)10:00 START(1時間程度を予定しています。)

場所:のおとファーム

*1

 

参加費は無料です。

お子さまも大歓迎です!

とくにご予約は必要ありません。

冬野菜の収穫体験+おみやげつき。

 

戸外ですので、どうぞ暖かい格好でお越しくださいませ。

 

火を焚いたりなど、暖をとる方法は考え中です ^^

 

お問い合わせ:notefarm.kagoshima@gmail.com
       090-3198-9103

場所がわかりにくいので、当日もどうぞお気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

ん?これはお花でしょうか?

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いえいえ、これも白菜。

 

本来の野生の白菜は巻かないんだそうです。

 

白菜が巻くためには地力が必要です。

 

でも、このふんわりのままでもいいですよ。

 

Mai

*1:鹿児島市岡之原町740-2にあるヘアーサロンリッシュさんより道沿いに30m進んだ左側。

クラウドファンディング結果発表!

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まずはじめに、今回のクラウドファンディング企画に本当にたくさんの方に応援していただき、大変嬉しく思っております。

始める前はドキドキで不安もいっぱいでしたが、やってみて良かったと感じています。

 

さて、結果発表でございます!

 

 

 

 

 

今回はなんと49名の方からご支援いただき、

 

 

 

総額59万6000円集まりました!

目標の50万円達成です!!!

これで東屋と水道設置は決定いたしましたので、着々と準備を進めております。

 

https://www.instagram.com/p/BORHkGQD_Pz/

【東屋基礎工事】基礎工事始まりました!本日は遣り方と捨てコン。3人で暑い暑い言いながら作業してます。今日は冬至のはずなのに、全然季節感のない絵になっていますね笑#暮らしの畑屋のおと #クラウドファンディング #畑の寺子屋 #冬至

 

 

 

残りの資金は木造トイレに使わせていただこうかと思案中でございます。

 

これらのプロジェクトを進めていく過程もこちらで報告させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 

取り急ぎ結果報告でした!

 

 

クラウドファンディング進捗状況(12月17日)

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クラウドファンディング締め切りまでいよいよあと2日になりました。

今のところなんと47万1000円!ということであと29,000円です!

 

本当にもう少しで達成です。

ここまで来れるとは思ってなかったので本当に嬉しい!

そしてどうせならやっぱり達成したい!

 

どうかご協力よろしくお願いいたします。

 


〜イベント情報〜
 12月19日 19:00~20:30 @チチビスコ
テーマ:「野菜の細根は実は微生物のかたまり!?」

植物には根っこがついていますが、
真ん中の太いの以外は、じつは根っこではなく、
菌糸と呼ばれる糸状の菌のかたまりなんです!

そして植物と菌は、持ちつ持たれつの共生関係なのだそう。

菌のはりめぐらせてくれたネットワークで、
植物同士がやりとりするーーーそんな世界が
最近の研究で明らかになってきています。


このお話会では、
その菌たちについて詳しくお話するとともに、
植物と菌たちの共生関係を最大限に生かした
野菜づくりの仕方をお伝えしたいと思います。

詳細はこちら↓
https://www.facebook.com/events/352940771729096/




土作りにはどのくらい時間がかかるのか。短縮するにはどうしたら良いのか。その②

初心者向け自然農講座 土づくりのこと

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前回の続きです。

前回の記事はこちら。

notefarm-kagoshima.hatenablog.com

 

何に時間がかかるのか。

土作りがされる間に何が起きているのか、何に時間がかかるのかというと

①腐植が作られ、蓄えられる時間→枯れ草、落ち葉、虫の死骸が積み重なり、微生物に分解され、それが腐植となり、それが土壌生物によって土の中で撹拌される。腐植についてはwikiを参照。

腐植土 - Wikipedia

 

②土が団粒化するまでの時間→①の腐植と大きく関係してきますが、微生物が有機物を分解する過程で、土の団粒化が進みます。またはミミズがこの団粒化した土をじゃんじゃん作ります。団粒化が進むことで、水はけがよくなる、水持ちがよくなる、微生物が住みやすい環境が作られる、保肥性が高まる、通気性がよくなるなどの野菜が育ちやすい様々な環境が整えられます。

こちらの方のページが分かりやすいですね。

ymmfarm.com

 

③菌糸ネットワークが形成される時間→野菜の根、野草の根に共生するエンドファイトが土中に増え、そのネットワークが形成される。野菜がそこで健康に育ちやすい土壌環境となる。(人間でいう腸内環境みたいなやつだと思われる)

 

④生態系のバランス調整にかかる時間→人間のコミュニティも時間をかけて調整され、少しずつ落ち着いていくように、畑の中の生態系においても、様々な生き物がその循環の中で自立していきられる環境が整うまで、紆余曲折を経る時間がかかる。

↓参考記事

notefarm-kagoshima.hatenablog.com

 

⑤野菜に適した植生にまで変化する時間→下の参考記事に詳しく書いていますが、植生が遷移していく過程で、だんだんと野菜が育ちやすい環境に移り変わっていきます。
自然界では土を豊かにしていく過程(森になる過程)は、必ずステップを踏みながら進んでいきます。一足飛びには進んでいきません。その段階で必要な草がそこに生えます。時間をかけて土壌環境、地上の生態環境共に野菜に適した環境に推移していきますので、その段階をキープしていくのが自然農の畑なのではないかと考えています。

↓参考記事

notefarm-kagoshima.hatenablog.com

 



僕が思いつく限りでは、これらの5つのことに時間がかかっているのではないかと思っています。

まずは土作りの段階で、以上のようなことが畑で行われているのだと、知っているのだけでも大違いだと思います。

最初始めたばかりの方は、理想の状態だけを想い描いて始めると思いますので、どのようにステップを踏みながら進んでいくのかが分からず、なかなか理想の状態にならないでいると、どうしても不安になると思います。

 

 

そして、さらにこれらのことを勘案した上で、次回はこの土作りを効率的に進めるにはどうしたら良いか、土作りを進めつつも早く野菜ができる状態にするにはどうしたら良いか、今の時点での情報や考えをまとめてみたいと思います。